コペルニクスが二手に分かれて活動する時がある。
同じ時間帯に2カ所での対応がソレッ、、、。
わたくしめクスはだいたいがルニちゃんと。コペちゃんは単独、今まではひとりということも多かった。だけど近年コペちゃんはおめめの不調もあって、石川真理子君がタッグを組んでくれる機会が増えてきた。
春ウララの日曜日、ご近所の目黒ブルースアレイにて森川美穂さんのコンサートに。いつも蟠龍寺スタジオでリハーサルをしてくれているので、マネージャーの西嶋さんからお礼にご招待とお声をかけてもらったらしい。
コペ&石川組、今の音楽シーンの一編をどうとらえるのか!?
という壮大なテーマを抱えて行ったはず、、、、なのだけど。
先月の奏音ちゃんLIVE(中目黒の故・深町純さんのお店FJ's)の時と同様、どうも2人ワインで乾杯してたらしいので、グダグダデレデレのコペちゃんだったのでは!? それでもスタッフやミュージシャンにはヤヤウケだったろう。
そして真理子君は気丈にもアレコレと気を配ってらしたに違いない。
さてさて何を想ったか、どこに感じたか。
そう、コペルニクスはいつも現場の感覚を大切にするのだ!
数字には現れない、乾杯の図であった。
(*森川美穂さんLIVE / photo by Mariko)