なんだかんだスタジオワークがあって、ありがたいことに春は忙しい。
今日は桜を見ず、ひたすら劇団公演の準備をしていた。
そんな中、『良かれし花のイト感謝〜』などと歌う主が帰ってきた。目黒川で桜を見て帰ってきたらしい。
えらく機嫌良好なクスちゃんであった。
MIROの絵を私の用意したイーゼルに飾っている。
何を想ったか横広の絵をタテに向きを替えてしまった。
何てことをするんだ!
ところがこの作品、しばらくするとこれも良く見えて来た。MIROの絵は縦横はご自由に、、、、という事になった。
美しいものにイタズラするのは良くないが、時たま大正解になる場合もあるのだろうか、、、、?
『ミロの絵は〜桜の花より永遠だー』
相変わらず、歌人は敬礼しながら歌っている、、、、。
私が子供の頃、桜を植樹した日があったことを思い出した。