2020年05月23日

らくだのリフォーム(byルニ)

38年前、俺のオヤジが建てた南烏山の物件。
リフォームを頼まれた。オヤジはもうとっくに亡くなってるから、現場についたら妙に感慨深くソワソワした気分になった。
少々いたたまれなくなったので、そこ辺りを散歩することにした。
この道はいつか来た道。そうです、見覚えのある街はライブハウス『TUBO』のある街。
10年ほど前にはこのツボというLIVE Barにてコペルニクスで何度も通った。アトリエ・イサナが定期的にパフォーマンスをしていたからだ。

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まあまあの広さでピアノはアップライト、一歩間違えるとバー専の酒飲みが多かったけど、イサナの独特なサウンドにやられ、自分の音楽史に刻み込まれた場所だった。
今日現場から角を曲がるとすぐにあった。今はライブが出来ないのでどうしたかなあと想ったらお食事処になっていて、やるなあ〜
店の名前もさっさと『らくだ』にリフォームされていた。

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あの日のTUBOの加藤文生の音楽は素晴らしかった。俺のLIVE観戦記憶(外タレ含む)の中でもベスト5にはいる。
ふとそういえばクスちゃんがLIVE音源をまとめあげ、加藤文生さんが承諾したので『公式海賊盤』というワケのわからないCDになっていた。

Cd_ethanalive.jpg

当時の面影をさがしつつ、ほんのりあれから月日がたったんだと自分に刻み込み現場へ戻りました。
現場も居酒屋で今は自粛で1日に3時間しか営業していないと言う。その間にリフォーム、、、年中無休だったのでマスターこの際ゆっくり休んで、と願う。

リフォームするとオヤジの面影は薄れてゆくのだろうか、やっと俺の時代になったんだと心の中で叫んでみた。
しかしまた何十年かすれば誰かがこの居酒屋をリフォームして俺の面影が薄れるんだろう!?
その時、ライブハウス『TUBO』はどうなってるんだろう、イヤイヤまずは奇才・加藤文生はどうしてるのか。

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*付記:お家でLIVE『リズ・サルサヴィール』アトリエ・イサナ
ラクダにちなんだ曲をあの日TUBOでのライヴ音源で。長いんですが備忘録としても。加藤のMCと、そこにからむ前島幹雄氏(サハラ砂漠単独徒歩横断者)の一言も聴きもの。
ピアノ:加藤文生、ヴィオラ:田中景子、マリンバ:飯田智子、ベース:高橋節、小太鼓:佐藤とーる 
posted by コペ・ルニ・クスちゃん at 12:53| 東京 ☁| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんと加藤氏からご連絡がありました! 楽しそうでした☆
それによると、あのお店は昼は『らくだ』、夜は『TUBO』だそうです
逞しいです!
Posted by NONOks at 2020年05月27日 10:38
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