ひさしぶりの博多、、、
博多はなぜか魅力的で、思わず自分のジンセイを振り返ってしまうクセがある。
今回は建築関係の仕事で、九州交流会にお呼ばれの出張のていであった。そうだった、俺は何と店舗組合の会長なのであった。
しかし、そこで組合のバンドをやっていることが功を奏して、カゼマチバンドのメンバーも応援にかけつけてくれた。そんなわけで羽田から高橋事務局長(別名エルヴィン高橋、ドラム担当)と同便で繰り出し、福島さん(ヴォーカル)佐々木玄さん(ギター、及び歌)と現地合流。ふろむ諏訪から電車を乗り継いだ宮澤氏(Sax、及び歌)が登壇も。歌っているときとは別人の様であった。
Barの多い街?らしく、ちょっと酒を酌み交わし、何人かの知合いと音楽の話をしたり、名物の新鮮なイカをつまんだり。
そういうことをしていると普段の都内での生活が遠い出来事に想えてくるのだった、、、、。
それでも夕方行って翌朝戻りというたった一泊の強行でいつもの生活に戻ってしまうであろう。
仕事の合間の音楽活動。いや、カゼマチバンド、KAF、建築の仕事の合間にコペルニクス集会などなど。けっこう気になってる劇団ヤミツキはナッチーが外のお芝居で3月19日から公演、そこまでは動きが取れなさそう。ただいまコペ&クスが新作の脚本を書いているらしい。
おっと、帰路の飛行便に乗り遅れないようにしなくては。なんて想っているうちにアッという間に羽田に戻っていた。